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取材日:2006年12月1日(水)
ワーホリ:川口千春さん(27)東京
2006年4月からトロントに滞在
今回のインタビューは、ワーキングホリデーで渡航後トロントのスターバックスとGAPでの仕事経験を持つ、Chiharuさんから頂きました。
Q. 渡航前の目標やプラン、その時の気持ち、ワーキングホリデーで渡航の決意等
住宅メーカーで5年働いていましたが英語を使う仕事につきたく、また単純に英語を話せるようになりたく、思い切って会社を辞めてトロントで英語を学ぶことにしました。トロントを選んだ理由は、英語の発音が、私が聞きなれているアメリカ発音であったこと、そして語学学校に6ヶ月間通えることでした。
Q. 渡航されてからのおおまかな出来事(学校に何ヶ月通った、ホームステイについてなど)
U23さんと初めてコンタクトをとったのは渡航するギリギリ1週間前でした。それまでは全て自分で手配できると思っていたのですが、直前になりやはり臆病に。そしてホームステイ先を紹介してもらったのは3日前。そんな直前であったにも関わらず、丁寧&明確な対応をしてくださり、それまでの巨大な不安はほとんど払拭されました。
紹介してもらったホームステイ先は私には最高の環境。清潔なお部屋、フレンドリーな家族、完全英語環境と3拍子そろった家庭に3ヶ月滞在しました。英語学校もU23さんのスクールカウンセリングを通して決めました。カウンセラーの方はとても親切&正直。優柔不断の私は決めるのに2週間かかりましたが、いつ何を質問しても親身になって対応して頂きました。学校には3ヶ月通い、そこで人生の友達がイタリア、スイス、ドイツ、メキシコ、韓国と全世界中にできました。卒業後は予定していたNYに旅行。その後、仕事探しを始め2週間でスターバックスとGAPの仕事を得ることができました。
Q.お仕事はどうやって探されましたか?
まず自分の将来と照らし合わせ仕事探しのゴールを作りました。完全英語環境、日本にも支社がある会社なら帰国後就職探しに有利、接客業。そうして出た私のターゲットは、スターバックスとGAP inc.。学校の先生にレジュメ作成を手伝ってもらい、飛び込みで各ストアマネージャーに手渡ししていきました。その際気をつけていたのは、きれいな身なりで自信ありげに行くこと。英語が母国語でないことは一切表面に出さず、自分がどれだけこの仕事に対して適性があるか、また情熱があるかを話していきました。GAPでは私以外7人のカナディアンとグループ面接を受けました。もちろん英語が話せない「外国人」は私だけ。でも面接官は容赦しません。そういう意味では本当に公平。同じようにチャンスがあるんだと前向きにとらえ、率先して自分をアピールしました。
Q. 実際にお仕事を始められてからの事
GAPもスターバックスもさすが会社がしっかりしていて、新人研修はヘッドオフィスに行って他の同僚と共に社員教育を受けます。GAPでは初日からメンズの試着室をひとりで任されました。これにはビックリ。(日本ではまずありえないですよね!)でもその日に何着かお客様にデニムを売ることができました。仕事自体は慣れてしまえば大したことはありません。スターバックスはとにかく覚えることが膨大。それだけでも大変なのにそれが全て英語なわけですから緊張の日々でした。でもパートナー(スタバでは働く人をこう呼びます)はみんな親切。分かるまで何度も説明してくれいつもフレンドリーに接してくれます。今ではドリンクバーもレジも全てできるようになり、新人の方に教えるようにまでなりました。
2つの職場を通して実感したことは、日本人の労働能力は本当に高い!日本で普通のことがこちらでは大変重宝がられます。さすが勤勉国家日本!!!日本人の誇りをもって仕事をしています。今は午前中はスターバックスで午後はGAP、その後は同僚と飲みに行ったり合間にボランティア、ゴスペルにも参加しています。
Q. これから渡航されるワーキングホリデーの方へのメッセージ
後悔のない留学にするために・・・・渡航前に自分の目的と達成期日を紙に書くことをおすすめします。英語習得、ボランティア活動、英語で仕事、おけいこ留学、ロッキー山脈旅行・・・etc。人によりさまざまだと思いますが、「跡に残す」ことで初心を思い出せます。たった1年を価値あるものにするかどうかは自分次第。そして何より日本がもっと好きになりますよ!留学万歳!U23ばんざーい!!
《取材後記》
いずみ:渡航一週間前にお問い合せ頂いた際は、お時間がなかったので日本にお電話させていただいたのを今でもはっきりと覚えていますよ。どうなることかと思いましたがホームステイも学校も気にいって頂だけて、私もとても嬉しく思っております。今はお仕事を2つされていて、毎日をとても充実して過ごされている千春さん輝いていますね。何事でも目的意識をしっかりもっているということは、良いことですね。
けんすけ:U23春の運動会ではサポーターとして応援していただきありがとうございました。あの頃、パブで偶然会って英語でConversationをしたのも懐かしい想い出です。みんなが憧れる仕事やポジションについても、通過点と言い張る、ワーホリの鏡のようなちはるさんの、今後の活躍に期待しています。CHIHARU BANZAI!!!

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