シリコンバレーAppleスティーブ・ジョブズのゆかりの地を巡る編

シリコンバレーには、Apple創業者スティーブ・ジョブズの足跡が残る場所が数多く存在する。Appleファンにとって、これらの場所はまさに聖地巡礼。

多言語で調べたら見つかる情報でもったいぶるほどの情報でもないが、この情報を有料で売る人もいるし、にわかファンや迷惑なYoutuberやInfluencerには訪れて欲しくないので、本当は教えたくない気持ちもあるが、真のファンには紹介したいので公開をする。この記事はいつ削除するかわからない。

Appleとスティーブ・ジョブズの歴史を深く知るほど、訪問する場所の意味が増す。記事にはしてない名所を結ぶ道も、スティーブ・ジョブズもこの道を歩いたのだろうか、などと想像するだけで、一歩一歩が特別な体験となる。観光ツアーではなく地元で暮らすように、世界を変えた大きなテックカンパニーが生まれた小さな街を訪問することは、未来を変えるヒントを与えてくれる旅となった。

Appleガレージ(スティーブ・ジョブズの実家)

Apple誕生の地ロス・アルトスにあるスティーブ・ジョブズの実家のガレージ。(※厳密にはウォズニアックによるとMacを開発したのではなく動作確認や配送に使用) 背景にある物語を知らない人にはただのカルフォルニアの閑静な住宅。わかる人にだけわかる神聖な場所。

スティーブ・ジョブズのが通ったホームステッド高校

スティーブ・ジョブズの通ったクパチーノのホームステッド高校。 高校時代に当時21歳のスティーブ・ウォズニアックと出会い不正に無料で長距離電話をするブルーボックスを作り200台販売。サニーベールでLSDで体験した幻覚は人生トップクラスの重要体験と語る。

クパチーノ旧Apple本社

1 Infinite Loop,Cupertino, CA 95014 旧Apple本社、Apple Campus Infinite Loop限定グッズ、 Infinite Loop Apple Store。Appleの革新的な製品が開発された地であり、Appleやファンにとっても特別な場所。

Apple Park Visitor Center

Apple Park Visitor Center。 Apple Park AR体験。 Apple Park限定グッズ。 Apple CafeアップルロゴのMatcha Late。

Apple Park

クパチーノに造られたスティーブ・ジョブズとジョナサン・アイブによる最後にして最大かつ最高のアート作品。周りは木々で覆われ宇宙船みたい。

パロアルトのダウンタウン

ウォルター・アイザックソン著のスティーブ・ジョブズ自伝などでも書かれているスティーブ・ジョブズが愛したパロアルトのダウンタウン。Whole Foodsで買い物してCoupa Cafeでお茶したのだろうか。Apple Store Pal Altoもある。

シリコンバレー発祥の地

12歳のスティーブ・ジョブズは部品が欲しくてHPヒューレット・パッカードの創業者の一人ビル・ヒューレットに電話した。そして夏休みにHPで働きウォズニアックと出会う。 HP創業ガレージ。国の歴史地区に登録されシリコンバレー発祥の地の記念碑がある。

スティーブ・ジョブズの自宅

パル・アルトの住宅街にあるスティーブ・ジョブズの自宅。

スタンフォード大学

Stay Hungry Stay Foolishで有名なスティーブ・ジョブズがスタンフォード大学卒業式のスピーチをしたスタジアム。 広大なキャンパスには、フーバータワー、メモリアルチャーチ、美術館、時計台…など。 Appleのガイ・カワサキやGoogleやYahooの創業者も卒業生。

ゼロックス・パロアルト研究所parc

スティーブ・ジョブズやビル・ゲイツも  訪れMacintoshにマウスを使ったGUIを採用する影響を与えたゼロックス・パロアルト研究所parc。ここだけは公共交通機関で自力で行くのは難しく、シリコンバレーで働く友達に車で連れてもらった。

スティーブ・ジョブズを敬愛するものなら、彼の足跡を辿り、Appleの歴史に触れることで、インスピレーションを受けずにはいられない。シリコンバレーのこれらの場所は、単なる地点を超えて、革新の証として永遠に語り継がれるだろう。

今回の記事内では紹介しきれなかった写真やエピソードもまだまだあり、書籍にして出版もしたいけど、いろいろ考えることもあるので、今の所はパブリックには非公開の場で聞いてみてください。