A Happe New Year 2025 from U23

A Happy New Year 2025 from U23

あけましておめでとうございます。

U23 inc.代表の内海賢祐です。

2024年はみなさんの応援ありがとうございました。

2025年もよろしくお願いします。

2024年は、2007年のiPhoneが登場して以来、U23 Future Life/Work《未来の生き方・働き方》最大のアップデートの年となりました。Apple Vision Pro 空間コンピュータ時代の到来です。

世界で先行してアメリカで発売されるのに合わせ、サンフランシスコへ渡航し、入手してからほぼ毎日使っています。世界一周の旅にも連れて行きました。もうこれがない時代には戻れません。VR、AR、MRの類は、10年ぐらい前から新しいデバイスが発表されるたびに試してきましたが、ようやく実用レベルに辿り着きました。

まだまだ公開プロトタイプのような完成度で、重さや価格など課題はありますが、時間が解決してくれるはずです。初代iPodやiPhoneが発表された時もそうでした。そして世間が冷めた評価の中で、一人で熱狂していたのも同じです。

例えるなら、iPhoneが「どこでもインターネット」とすれば、Apple Vision Proは、「どこでもハウス」です。あるいは、耳につける「移動式ステレオ」がAirPodsなら、目につける「移動式シアター」がApple Vision Proです。

狭い部屋でも飛行機の中でも、無限に広がる空間を生み出せます。世界中どこでも4Kウルトラワイドディスプレイを使え、360度全方位に何枚でもブラウザを開き、地図を広げ、本を読み、音楽をかけ、3Dの空間写真や空間ビデオを楽しめます。イマーシブモードなら、ビーチや月面へ行けます。操作は目と声と手で行います。

U23は、2003年にトロントで創業した時からリモートワークをしていますが、いつも最高のワークスペースを探求してきました。2004年から時代に先駆けてデュアルディスプレイを導入し、2008年には、インターンシップを含む全スタッフへのデュアルディスプレイ導入を完了しました。Appleが公式に対応する5年前の2014年には、MacBook ProにiPadをつなげリモートワークでもデュアルディスプレイを実現しました。そして、2024年、Apple Vision Proで物理オフィスより広いワークスペースを手にし、リモートワークが劇的に変わりました。まさに、「Change The Future《未来の変革》」。

アイデアはワークスペースの広さに比例します。

空間コンピュータから生み出されるU23の挑戦に乞うご期待ください。

Change The Future,

2025年1月23日 (U23 Day)

U23 inc. CEO/CDO Ken Utsumi

P.S.

U23では「23」と「Future Life/Work」のこだわりから、

日本のお正月とは時差があるU23 Day(23日)にOnlineで年賀状をお届けしています。

動画: A Day in the Life in San Francisco with Apple Vision Pro for virtual experience.
Apple Vision Proと過ごすサンフランシスコのある一日。できることを疑似体験。
2024: Future Odyssey – Shot on iPhone & Apple Vision Pro