メルボルンレポート2016〜遊ぶように働く
Kenはメルボルンで何しとるん?何をしているか伝えてという人がいるのでメルボルンでの日々をレポート。
1日目:
関西空港からバンコク経由でメルボルンに夕方到着
空港で留学生が使う公共交通機関やSIMをリサーチ
セントラルの安いホステルを探しチェックインしてシャワーを浴びる
スーパーで夕食や買い物しながら物価を調べる
Macで急ぎの仕事をしてから就寝
2日目:
翌朝はホステルから出勤
カフェでMacで動画制作、Web更新、執筆
綺麗な人気ホステルへ移動し体験調査
午前中は学校やエージェントを訪問
ランチは留学生が行きそうなアジアンヌードルを食べる
午後は学校訪問の続き
夕食をサッカー馬鹿仲間として人脈を広げる
夕食後そこで出会った人に野生のペンギンに会える地元の海岸へ行く
ホステルに帰りデスクワーク
3日目
翌朝はホステルからスーツで出勤
駅近くのホステルへ移動し体験調査
午前中は学校へ訪問
お昼休みがてらサッカー馬鹿仲間と決起会
午後は学校訪問の続きや情報整理
夜は日本代表対オーストラリア代表のサッカー観戦
試合後サッカー馬鹿仲間と宴会、留学生に現地情報を聴きこみ
ホステルに帰り就寝
出張中にそんなに遊んでるの!?と思う人、サッカーを観に来てそんなに働いているの!?と思う人、今を生きてる!と思う人、その人の極めて偏った常識により物事の見方は変わる。物事のどの部分を見るかによっても変わる。書き方や批評、この後に続く説明によって、同じ情報でも見え方は変わる。
例えば、「世界中をフラフラして遊んでばかりいる社長の会社についていけなくなったスタッフは辞めて独立してしまった。それにも懲りず経費を無駄遣いしてまだ遊び続けている。」とエピソードを書けば、ろくでもなく見えてくる。
例えば、「世界を旅しながら遊ぶように学び働きあたらしい生き方に挑戦するCEOは、低迷する会社とスタッフの将来を考え独立支援を決断した。逆境にも批判にも負けず自分を信じAI時代に向けて役員報酬ゼロで未来に投資をして挑戦をしている。」と言えば、ちょっとかっこよく見えてくる。
マスメディアなんかは、こうやって都合よく情報を編集して人々を洗脳していく。そんな情報に振り回されないように。自分の目で見て耳で聞いて自分の頭で考えて、自分で未来を選ぼう。
何度でも繰り返す。伝えたいことは、常識を捨て違う物事の見方を養おうということ。他人の目を気にして生きている暇はないということ。今を生きようということ。
Change The Future…