Q23ー名前はKen。住所不定。職業不明。年齢不詳。

CEO BlogKen Utsumi 内海 賢

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世界23周の旅をしていると毎日いろんな人に出会う。いつも聞かれる質問から、考えさせられた質問、改めて自分自身に問いただしてみた。「世界23周の旅@Kenって誰やねん?」と思われている人へ自己紹介にもなればと思う。

微笑みの国タイ・バンコクの空港と世界経済の主役中国・上海へ飛ぶ機内でこのブログを書き、自分の未来を変えるバースデープレゼントにする。という予定だったけど、自分との対話は深く、後半は世界4周目の締めくくりに上海から成田の上空で書くことになった。

23歳の地図からいったいどれだけ世界が広がったんだろう。自分はだれで、今どこにいるのか、これからどこへ向かうのかを見直すことで、はるかなる冒険の航路を突き進むことができる。未来を変えたい人は、これらの質問を自分の心に聞いてみると見えなかったものが見えるかもしれない。

Q1 Who are you? あなたは誰?

世界23周の旅をするトラヴェラーKen。未来法人U23 CEO/CDO(最高経営責任者/最高デザイン責任者)内海賢祐(うつみけんすけ)。あだ名は、Kenちゃん、Kenさん、Crazy Ken。 Kenzozoと現地人のあだ名でアフリカ人の友達もいる。子供の頃の友達は、うっちゃん、うっちー。

Q2 Where do you live? どこに住んでるの?

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地球暮らし。生まれは神戸。 定住せず移動しながら暮らすノマドライフのため住所不定。

1997年、大学時代は、RV車がマイルーム兼キャンピングカーのようになり、週に半分以上は自宅に帰らない暮らし。

2001年、就職時代は、研修や出張に加え1年に日本全国を5回に渡り転勤し、ダンボール数箱で社宅を渡り歩く。

2002年、退職してから留学するまでは、日韓W杯観戦の旅をしながらバックパックで友達の家に居候。

2003年、留学時代は、スーツケース一つでホームステイやシェアハウスを移動。

2004年、起業してからは、日本とカナダのSOHOやホームステイをベースにデュアルライフ。

2013年、世界23周の旅:3周目を機に、オフィスをミニマムにし増えてきた荷物を捨てトロリーバッグでノマドライフと今に至る。

今週のベースキャンプは上海。この1年ぐらいで訪れた国は、ペルー、ボリビア、ブラジル、アルゼンチン、コロンビア、スペイン、ドイツ、カナダ、アメリカ、バハマ、オーストラリア、デンマーク、ノルウェー、フィンランド、スウェーデン、シンガポール、マレーシア、スリランカ、タイ。最近はロングステイよりショートステイが多い。

Q3 Why are you constantly on the move? なぜ定住しないの?

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今を生きるため。定住は歳をとってからでもできるし、いろんな世界を知りたいから。 インターネットでは知り得ないまだ見ぬ世界を自分の目で見て聞いて肌で感じたいから。 異文化からいろんなことを学んで感性や能力を磨くため。移動できない人に世界のことを伝えるため。土地に縛られない、Future Life《未来の生き方》の実験。 自然災害、経済破綻、パンデミック、テロ、戦争、その他のあらゆる危機に対するリスクヘッジ。 人類の歴史や生物界を見渡すと移動しながら暮らすのは理にもかなっている。

Futre Lifeとは、Q22で解説。

Q4 What do you do? 仕事は何してるの?

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世界をフィールドに未来を変えるエージェントU23を経営。 CEO (Chief Executive Office/最高経営責任者)として、さまざまな仕事がある。

ヴィジョンを示しチームを一つにすることが最大の仕事。 やるかやらないか冷静かつ大胆に決断をし、責任を引き受けること。 スタッフのコーチとなり、スタッフを育成すること。 未来を予知し、世界を俯瞰し、最適なルート、最適なフォーメーションを組むこと。 ヴィジョンに共感しともに走る仲間を集めること。 最高の仕事ができるように最高の環境を整えること。 自分がいなくても回る仕組み、進化する仕組みを整えること。 チームを次のステージに進めるため、常にあたらしい機会を創り出すこと。 なにごとにも勇敢に挑戦し、転んでもすぐに立ち上がり、道を切り開くこと。

CDO (Chief Design Officer/最高デザイン責任者)として、さらにクリエイターとして、広告、Web、プロダクト、空間のデザイン、写真と動画の撮影・編集まで行いデザインを統括。 デザインとは、見栄えを取り繕う「化粧」を施すことではない。デザインとは、ものの働きであり、魂であり、物語であり、そういうもの突き詰めて美しくすること。 日本にもセンスのあるデザイナーはいるのに、センスと勇気のない経営陣の判断により、プロトタイプとはかけはなれた無難な完成品が市場にでるのが残念でならない。社外のクライアントにデザインを提案するとき、洗練された一つのデザインを見せるより、不細工でも複数を見せる方が喜ばれるので、ダミーを用意することもあるのだけど、そこでダミーを絶賛されたときは苦笑いするしかない。 デザイン論を語り出すと止まらないのででここまでにしておく。

他にも、あるときはドローンパイロット、あるときはゲストハウスオーナー、あるときはエンジニア、あるときはシェフ、あるときはエンターテイナーになり、自分でも何屋さんかわからなくなる。

Future Life《未来の生き方》、Future Work《未来の働き方》、世界23周の旅などを中心に、世界中で研修、講演、執筆活動も増えている。まだまだ修行中の身の挑戦者で、やりたいことが多すぎて、なかなか育成の時間はとれない。もう少し歳をとって疲れたり飽きたら、後輩に夢を託していきたい。そんな日が来るのかわからないし、もうすでに伝えたいことがたくさんあるので、ピッチをあげようかとも考えている。

ほかにもボランティアやプロジェクト単位でいろいろなことをしている。まとめると、Future Life《未来の生き方》に挑戦するプレイヤーであり、チームを率い育成するリーダーであり、すべての挑戦者を応援するサポーターであり、旅という芸術を創るトラヴェラー。

こういう人の職種や肩書きはなんというのだろう。留学エージェントの枠では語れない。職業不明とか、自由人、芸術家、トラヴェラーと言われる。既存の職種の枠に収まらないし、型にはまりたくもないない。へたな肩書きを名のり流行りのなんとか系の人といっしょにされるのも嫌。自分のことを伝えるために、どう説明するのがいいか考え中。このブログはその答えの一つ。

Q5 When do you start your journey? いつ旅をはじめたの?

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U23創業は2003年。世界23周の旅をKick Offは2011年。 創業以来、はじめて長期間スタッフにU23を託した思い出に残る旅は、2010年の南アフリカの旅と2006年ドイツの旅。 はじめて仕事で海外出張に行ったのは2001年オーストラリアの旅。 卒業旅行はバックパッカーで2001年欧州の旅。 はじめて海外に飛び立ったのは、1998年アメリカ西海岸へのホームステイ。 ノマドライフをはじめたのはQ2の通り。

Q6 How does it work? どういう仕組み?

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どうすればFuture Lifeができるか、多くの人がお金・時間・人間関係が障害と言う。かつては自分もそうだった。しかし、W杯で優勝するとか大統領になるとか外的要因がある話ではなく、旅をしながら生きることは、準備期間やグレードの差はあっても、ほとんどの日本人にとって可能だ。

自分の場合は、2002年に永遠の旅人になると決めてからここまで辿り着くのに12年かかった。能力が足りない分、何回も失敗した。クレイジーと笑われた。周りが休んでいる時も必死に学び働いた。

仕組みを知ればたいしたことではない。必要なのは覚悟。東京で一人暮らしをする費用があれば、物価の安い東南アジアや中東、南米なら数ヶ月暮らせる。学校や仕事を辞めれば時間は作れる。休学や休職でもかまわない。本当の友達ならしばらく離れていてもまた昔と同じように会えるはず。近くにいても心が離れている家族や恋人より、遠くに離れていても心が通じ合う関係の方がいい。

語学を習得したら現地の知り合いも増えて仕事は見つかり旅費も節約できる。コンピュータを使ってオンラインで仕事をすれば旅をしながら収入を得られる。出費が半分になれば、収入が半分になっても暮らせる。もし、物価の高い北欧から給料を稼ぎ、東南アジアや南米で質素に暮らせば、LCCの航空券代を差し引いてもお釣りがくるだろう。

Q7. When and where do you work? いつどこで働いてるの?

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日によって働く時間も場所も内容も違う。 Futre Work《未来の働き方》は、時間や場所に縛られない働き方。

昨日は、ステイ先の部屋でMacとiPadでデュアルディスプレイ環境を作り、午前中に数時間ほど集中してプロジェクトの企画書を書いた。昼は現地の人と食事をして中国の文化やビジネスについて話を聞き、その後は、地下鉄の乗り換えの仕組みを覚え、街を散策した。気になった広告は写真に収め、公園からiPhoneでカナダや日本からのチャットに返信する。夕食後にMacを開いて数時間の執筆。

今日は、朝起きて上海空港に移動し、ラウンジで数時間Macでブログを書く。飛行機の中では読書、iPadでイノベーションのジレンマを読む。成田空港に到着したら、仕事と実用を兼ねて空港のWi-FiとSIMカード事情を調査する。宿に着いてたらMac開き急ぎのタスクを確認して、執筆の続きを書いて就寝。

明日は朝からバンクーバーのスタッフとオンラインミーティングがある。久しぶりの日本でやらなければいけないタスクがたまっているし、GWは外出しても混雑し料金が割高なので、しばらく部屋にこもり仕事集中モード。

こんな感じで日によって違う。食事と睡眠時間以外は、一日中部屋にこもってMacと戯れている期間もあれば、インターネット圏外の旅をする期間もある。

オフィスで広告やSIMの検索をしたら業務時間にカウントされ、休日にオフィス外で実物の広告を見たり店舗で聞いて調査したら業務ではないというのはおかしな話。どこまでが仕事でどこまで遊びとかなんてわからない。生活のすべてが仕事であり勉強であり遊び。

Q8 How old are you? 歳はいくつ?

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パスポートさえなければ年齢不詳。“Twenty three till a die(死ぬまで23才)” “Foever 23(永遠の23才)” と別に若く見られたいわけではなく、ボケてたらいつのまにか定着して誕生日のローソクも23本になっていた。ちなみに、未成年の頃は、10代の頃は実年齢よりよく年上に見られていた。

後付けになるけど、歳を数えるのが面倒という理由とか、年齢に縛られたくないとか、歳で判断されたくないとか、ちょっと早く生まれただけで偉そうにする日本の上下関係の教育が嫌いとか、年上にも年下にも敬意を払いつつフラットに付き合いたいとか、生涯現役トラヴェラー宣言をしてるとか、いつまでも23歳の頃のような気持ちでいるとかが理由。

Q9 What were the turning points? ターニンポインは?

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2011年3月11日の東北大震災が人生の転機になったという人が多いが、自分にとっては1995年1月17日の阪神大震災のがそれに近い。さらに2001年9月11日の同時自爆テロと経験して311の時にはもう慣れていた。動揺することもなく、起こりうる未来を予測しすぐにできる支援をはじめた。

117は長い間ずっと当たり前にあったものが一瞬で崩壊する、たった1日で世界は変わる、ということをまざまざと思い知らされた。神戸の祖父母の家は半壊するも奇跡的に命は助かるが、家族の人生はこの日から変わった。祖父母は救援物資を求め避難所生活、田舎へ疎開、プレハブの仮設住宅、被災者支援住宅へと移動する。祖父も祖母もいつも笑って暮らしていたけど、それまでずっと神戸で暮らしてきた二人にとって大変な老後だったに違いない。

911、世界貿易センタービルのツインタワーにジェット機が墜落した日、名古屋にある就職先の事務所にいた。同僚にインターネットでその動画を見せられた時は、エイプリル・フールではないか日付を確認し、よくできたハリウッド映画のトレーラーかと見間違った。それぐらい21世紀に似つかわしくない映像。続いてもう一機、ペンタゴンにも墜落。とんでもないことが起きている。まだTwitterもない時代、状況を把握しようと英語で検索し続けた。 世界が一瞬で変わることを再び思い知らされた。ショックというか、これから世界は変わる、戦後と戦前のように911以前と911以降で語られるだろうと直感した。

1998年、薄氷のAppleにスティーブ・ジョブズが復帰し起死回生を賭けて投入したボンダインブルーの初代iMacとの出会いは人生を変えた一つの転機。電話やテレビ、車や飛行機が発明された時もこんな感じだったんだろうか。自宅の部屋から世界中につながるインターネットに夢中になった。一晩中ネットサーフィンをして、Webサイトを立ち上げたりもした。Appleやスティーブ・ジョブズの書籍やサイトも読み漁った。世間はその未来に興奮する人々とその可能性にまだ気づいていない人々との温度差があった。

2002年、日韓ワールドカップは、何かを捨てる勇気、いまを生きる喜び、未来を変える覚悟を与えてくれた。日本人のレールの上から決定的に外れ、人生の時計の針を早く進めてくれた。ワールドカップは、マラドーナに憧れた子供の頃からライフイベントだったけど、テレビの向こうの世界ではなく参加する身近な世界に変わった。2006年ドイツ、2010年南アフリカ、2014年ブラジルと現地に行くことは日常となり、4年ごとに人生の地図を見直す機会となっている。

半生を振り返って人生の大きな転機は留学。手に入れたiMacで留学や海外について調べた。子供の頃からの夢が、大学二年の夏、ついにアメリカ西海岸へのホームステイ留学という形で叶う。自由の国アメリカの空気は肌に合あった。生まれてくる場所を間違えたとさえ思った。探し求めていた世界を見つける。帰りの航空券を破り捨ててこのままここで暮らせないか本気で考えた。帰国してからはどうやったらあの場所に戻れるかばかりずっと考えていた。この感動を伝えたいという気持ちは、今の仕事の原動力になっている。

もちろんトロントへ留学してU23を創業したことは外せない。ただ、トラヴェラーとして変化する生き方は留学する前から始まっていたし、ここで何かが変わったということというよりは、アップグレードしてスピードやスキルが増した、クレイジーさに磨きがかかったというほうが正しい。この話は長くなるのでまた別の機会にしたい。

Q10 What is your motto? モットーは?

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「Carpe Diem」 英語で言えば、Seize the day。 日本語に訳すと、いまを生きる。

薔薇のつぼみはすぐに掴め。時は過ぎ行く。今日咲き誇る花も明日は枯れる。

人生の時間は限られているから、わからない未来を不安になるより、いまあるチャンスをつかもう。どんな未来も迎え入れ、道を切り開く力を手にいれよう。

→いまを生きる

Q11 Who do you respect most? 尊敬する人は?

自由に育ててくれた父と母を尊敬し、心から感謝する。

最も尊敬する経営者は、いくつもの不可能を可能にし、革新を起こしてきたスティーブ・ジョブズ。ボンダイブルーのiMacを手に入れて間も無くApple関連の書籍を読み漁った。U23を創業してからも、問題にぶつかった時は、スティーブ・ジョブズがヒントをくれた。彼が好んで言葉を引用したピカソ、ダヴィンチ、アインシュタインなんかも自分のルーツだ。

好きなデザイナーはジョナサン・アイブ、ベルナー・パントン、エーロ・アールニオ未来を感じさせるデザイナーが好き。Appleが有名になるにつれてインタビューを聞く機会も増え、そのデザインに対する感性・思考・情熱どんぴしゃり。日本人なら深澤直人や吉岡徳仁が好き。ミニマムな彼のプロダクトはU23オフィスでよく使われ、U23 Goodsでもコラボさせてもらった。

同じ日本人、男として尊敬するのはキング・三浦カズ。日本サッカー黎明期にブラジルへサッカー留学し、ペレやドゥンガがプレーした名門サントスとプロ契約した根性。Jリーグを盛り上げるために帰国する男粋。誰よりも日本サッカーを想い魂を込めてプレーし、W杯出場の夢を目前で奪われても文句も言わず己を磨き続ける心の器。48歳を超えても走り続ける情熱に世界中の偉大なプレーやからも尊敬されている。これ以上褒め言葉が浮かばない生きた伝説。カズのプレー、言葉すべてが魂を震わせてくれる。

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Q12 What do you love to do? 何をするのが好き?

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未知との遭遇、世界の探求、冒険の旅が好き。友達と心からハッピーになれるパーティーが好き。 国境を超えて熱くなれるサッカーが好き。デザインが好き。 クリエイティブなことをするのが好き。 イノベーションを起こすことが好き。

Q13 What do you hate? 何が嫌い?

人々を洗脳するマスメディア。 イノベーションを邪魔する既得権益。 何もせず挑戦しない者が評価される減点主義。 妬み被害妄想が激しいネガティブな人。

Q14 What is your special qualifications? 特技は?

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自分が他人より秀でた能力 1. 旅力(冒険力/適応力/判断力/突破力/国際感覚/交渉力/上昇志向/柔軟性/冷静さ) 2. 未来予知(直感力/洞察力/俯瞰力) 3. クレイジー(想像力/挑戦心/タフさ) 4. デザイン(感性/想像力/分析力)。5.スピード(機動力/瞬発力)。いつまでどこまでいっても世界の旅はわからないことだらけということだけ、わかっている。

井の中の蛙かもしれないが、経営者で自分よりハイレベルな人は有名無名に関わらずいくらでも思い浮かぶのに、敵わないなと思える旅人は滅多に会えない。もう植村直己クラスの冒険家ぐらいしか思い浮かばなくなってきている。本物の旅人は、メディアへマーケティングが上手いだけの人と違い、圏外に潜んでいるから珍獣のようにめったに会えない。そういう旅人との出会いも旅のおもしろいところ。

現地の文化に敬意のかけるただの目立ちたがり屋とか、インターネットは偏った狭い世界とも知らない勘違い野郎とか、冒険の意味を勘違いしている無知な自称”旅人”にならないように気をつけたい。センスよくエキサイティングな本物のアドベンチャーを続けたい。外国人には熱いトラヴェラーがぞろぞろいる。日本人はいろいろ恵まれており、感性も情熱も勇気も持ち合わせる人もいるので、自分も含め熱いトラヴェラーが増えることを願う。

旅に上も下もないし、それぞれが好きなように旅をすればいい。ただ、メディアに踊らされて興ざめするほど日本人観光客で溢れる場所の話やより、外国人は自分しかいないような土地でホームステイをしてローカルの生活を体験したり、インターネットに載っていないシークレットビーチや秘境の話がおもしろい。

Q15 Which country is the best? どの国が一番?

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個人の好み、目的により異なる。国より都市で語られるべき話題。季節や時間で別の顔を持つ場所も多く、この回答では意味がない気もするけど、個人的見解を踏まえ大雑把に答えるとこんな感じ。

人がフレンドリーで楽しいのは、南国、アフリカ、南米。 人類の未来を感じる国は、北欧。 人生を変えるなら、カナダ、インド、タイ、オーストラリア、アフリカ、南米、後進国。 絶景や遺跡なら、ペルー、ボリビア、コロンビアなど南米。

ビーチなら、ミクロネシア。 パーティー・カーニバルなら、中南米、南米。 料理なら、日本人好みはアジア、中国、洋食はスペイン、イタリア、フランス、トルコ、中国。 芸術なら、フランス、スペイン、イタリア、ブラジル。音楽なら、ドイツ、イギリス、スペイン、南アフリカ、ブラジル。テクノロジーなら、アメリカ、日本、スウェーデン。 デザインなら、ドイツ、イギリス、北欧。 ビジネスを学ぶなら、アメリカ、イギリス、中国、ブラジル。するならアジア。 サッカーを観るならイギリス、スペイン、イタリア。するなら南米、中南米。 英語留学なら、カナダ、アメリカ、イギリス。 貧乏旅行なら、東南アジア、南米。 タフさを磨く修行なら、英語圏外のアフリカ、南米、インド、アラビア。世界の問題を知りたいなら、アフリカ、中東、旧共産主義国、貧困国。ただし治安に要注意。 海外初心者なら、オーストラリ、ニュージーランド、カナダ。

個人的に好きなのは、ガイドブックに載っていない世界の果てにある秘境や島。

Q16 When do you want to back if you can? いつに戻りたい?

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あの頃の自分に教えてやりたいことやあの時こうしてもよかったかなと思うことはあっても、その時はそう決断したわけで自分の人生に悔いはない。小学生に戻ってやり直したいとかは、めんどくさいからあまり思わない。パラレルワールドがあるなら、ドーハの悲劇ではなく歓喜を、カズがプレーするフランスW杯を見せて欲しい。

戦国時代とか明治維新の時代とかに生まれたかったと思うことはあるし、平安時代や飛鳥時代の美しい時代にも興味があるけど、過去より未来に行きたい。バック・トゥー・ザ・フューチャーのような近未来や、サッカー日本代表がワールドカップで優勝する時代、宇宙旅行できる時代に行きたい。

空間も移動できるとすれば、ルネサンス期のイタリアでレオナルド・ダ・ヴィンチと飲めるなら全財産を払う。モーツァルトの生演奏を聞きたい。ピラミッドの建設を見学したり、楊貴妃とデートしたい。創世記のアダムとイブに会って、ノアの箱舟に乗りたい。戻ってこれるなら恐竜も見たい。

Q17 Where do you want to go? どこに行きたい?

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宇宙。月面でサッカーをして、青い地球を眺めたい。木星のエウロパも夢がある。モノリスはあるかな。夢想がとまらない(笑)

海底二万マイルも憧れる。スキューバダイビングで数メートル海に潜っただけで地上とは違う世界がある。二万マイルも潜ったらそこはもう宇宙、別世界が待っている。

旅もスターウォーズに出てくるような地球外を感じる景色を見にいくのが好き。

宇宙に行ったら何が変わるか。それは行ってみないとわからない。だから行ってみたい。海外に出てから、日本で暮らしていたら気がつけなかった、別の視点を持てるようになった。未知の世界を旅をすることで、違う物事の見方ができるようになった。

野口聡一宇宙飛行士が三次元蟻に例えて話したように、宇宙に行ったら地上で抱えている問題を、新しい視点から見て解くことができると思う。

Q18 What do you want to do? 何をしたい?

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世界23周の旅を続け、いまを生き続ける。めちゃくちゃおもしろいことをしたい。 U23を留学エージェントとして磨きをかける一方、ライフエージェントへ進化させる。クリエイターとして、あらゆるものをデザインしたい。本を創り、音楽を創り、いつか映画も創りたい。 やりたいことが多すぎて育成に時間が割けていないけど、講義や執筆を増やし、U23 Academyで後輩・仲間の育成。 U23 HouseやVillage/Cityの構想に着手する。

Q19 How can I Share The Happiness? どうすればShare The Happinessできる?

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ハッピーになれる、点と点がつながると信じること。 常識を捨てクリエイティブに挑戦し続けること。 いまを生きてハッピーになること。

人道に外れなければ、やらずに後悔するよりやって後悔するほうがいい。挑戦している人を応援してハッピーを共有しよう。戦わず安全圏で批判や中傷する人は妬みや僻みで羨ましいだけで、そんな雑音に幸せをかき消されてはいけない。

見ている景色は同じでも、物事の見方でそれは幸せにも不幸せにも見える。点と点をつなげShare The Happinessの線につなげることは、見方によっては困難で険しい道かもしれないけど、その過程も含めて理想郷への階段を楽しむ。難しいパズルの方が解けた時におもしろい。想いに共感してくれる人を見つけて、ハッピーのサークルを広げよう。

私たちは悲しい思いをするヒトを作ることなくすべてのヒトがハッピーになれると信じています。どんなときでもクリエイティブなアイデアで改善の道を見つけます。それがU23ポリシーです。

→U23 Policy: Share the Happiness

Q20 How can I Change The Future? どうすればChange The Futureできる?

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何かを捨てる覚悟を決めること。 リスクを冒し行動を起こすこと。 自分を信じて諦めないこと。

未来を変えるための最大の障害は、できないという己の常識。本気で挑戦し続ける限り、資金や時間や人脈は見つかる。物事を違う見方をすること。クレイジーと笑われても、情熱をもって挑戦を続けた人が世界を変えてきた。失敗とは転ぶことではなく、そのまま起きあがらないこと。過去は変えられないけど、未来は自分の手の中。

私たちは戻ることのできない過去よりこれから迎える未来を見ています。革命を起こすイノベーション・スピリットを高め未来を変えます。それがU23ミッションです。

→U23 Mission: Change The Future

Q21 What is U23? U23とは?

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2003年、トロントで留学中に24歳の時に創業した会社。現在、バンクーバー、東京、京都、大阪に拠点を広げ、ドイツにもスタッフがいる。

U23は、あたらしい生き方・働き方を応援する、未来を変えるエージェント。

Share The Happiness《ハッピーの共有》をポリシーに、クリエイティブなアイデアで人・アイデア・夢をつなぐHUBとなる。

Change The Future《未来の変革》をミッションに、点と点を線に結びスタッフ、ユーザー、パートナーの未来を変えるイノベーションを起こす。

未来を変えるはじめの一歩として、留学生と教育機関や企業とつなげる留学エージェントが現在の主要事業。それに付随する旅行、海外旅行保険、英会話、就活も支援している。将来は、保険、不動産、結婚などを支援できるライフエージェントを目指す。

Future Work《未来の働き方》に挑戦し、この挑戦から学んだことは社会へ還元され、クリエイティブエージェント、ITエージェントとして中小企業を支援する。セミナーを開催したり、U23 Academyで教育も行う。

→U23について詳しくはこちら

Q22 What is Future Life & Future Work? Future Life & Future Workとは?

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Future Life《未来の生き方》の最近のキーワードは3つ。

Dual Life(デュアルライフ)

ひとつの土地に縛られない生き方。仕事と生活の複数拠点を持とうもう一歩先へ行くなら、家を持たないノマドライフ。鳥のように風に吹かれて旅するように暮らそう。

Work Life Integration(ワークライフインテグレーション) 仕事と生活を統合しよう。もう一歩先へいくなら、仕事を遊びに変えるノーワークライフ。仕事を遊びに、遊びを仕事に変えることができれば、24時間365日おもしろい。

Multi Culture Life(マルチカルチャーライフ) ある土地の常識は、違う土地の非常識。過去の常識は、未来の非常識。いろんな文化を学び、違う物事の見方をできるようになれば、人生はもっとおもしろくなる。

Future Work《未来の働き方》のキーワードは3つ。

Anytime, Anywhere, Anybody

インターネットさえつながれば、いつでも、どこでも、だれでも仕事ができる働き方。

Fun & Cool 仕事をもっとおもしろく、もっとクールに、クリエイティブな働き方。

Be Crazy

現在の常識は未来の非常識、クレイジーと笑われても時代を前に進める革新的な働き方。

Q23 What is World Odyssey: 23 Laps Round The World? World Odyssey: 世界23周の旅とは?

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いまを生きる旅という生き様の芸術作品。世界23周の旅を通じて自分、応援してくれる人、そして世界の未来を変えるプロジェクト。旅しながら仕事・勉強・遊び・恋愛をして、Future Life《未来の生き方》に挑戦する。個人で23周だけでなく、チームで23周、23世代で23周というさらなる野望もある。

23周の意味は、特にない。しいていうなら、世界を2、3周したぐらいでは、限りなく偏った、勘違いだらけで、本物の世界はほとんどわからない。23周ぐらいしたら、ちょっとはわかるかなという数。巷にあふれるスタンプラリーのような世界一周旅行者へのアンチテーゼだったり、わかりやすいアイコンだったりにすぎない。

ただ行きたい国に行き、ラウンド(一周)に執着もなければ、定義も曖昧。そういった意味では、World Odyssey(世界放浪の旅)が主題。

ときには世界中の綺麗な夕日を求めてサンセットハンターになり、ときには世界中の美しい夜景を望むナイトビューハンターになり、ときには世界中の楽園の島を探すアイランドハンターになり、ときには世界中の熱いお祭りで騒ぐパーティーハンターになり、ときには世界中の最高の音楽で踊るミュージックハンターになり、ときには世界中のまだ見ぬ芸術に浸るアートハンターになり、ときには世界中のおいしい料理を食べ尽くすグルメハンターになり世界中を冒険する旅。

そもそも「世界一周」の解釈はいろいろあり、ピスボートで船に乗ってゴロゴロしたり、世界一周航空券でピョンピョン飛び回って、世界一周という人もいれば、5大陸全世界を、単独、連続、無帰国で回らなければ認めない人もいる。インターネットと格安航空券が世界を縮め今の世界1周は、20年前のヨーロッパ1周より簡単な難易度で、今の時代ならただ回って一周とするなら1年で23周は完了できる。

訪問国数や周遊回数を誰かと競っているわけではないのではっきりいってどうでもよい。3周目のブラジルW杯の旅は熱かったなぁ、と記憶の栞みたいなもの。

World Odyssey: 23 Laps Round The World

2015年4月30日、世界23周の旅:4周目完了。

ー父の命日に捧ぐ。

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