U23大阪オフィスアップデート2015冬
この数週間で神戸、広島、福岡、東京、大阪へ移動。先月は軽くアジアツアー。
その間に秋にオープンしたU23 Osakaをマイナーアップデート。
リーンスタートアップ、ミニマムでオープンしたU23オフィスは、オープン後も進化する。
まずは、冬に向けて透明感と流線型が未来のオフィスに合うエンツォ・マーリ作Magisのコートスタンドを増設。インテリアは使う時と使わない時の両方のデザインを考えなければ美しい空間は造れない。
次に、新人のためにもう一つ席を追加。新スタッフもインターンもCEOもフリーアドレスのFuture Work。日本で23番目に贅沢と噂の新人の机を彩るのは、Harman Millerのセイルチェア、Kartellのワイドデスク、Kartellのラウンドエレメント、Apple Cinema Display 30 inchのデュアルディスプレイ。最高の仕事をするために最高の環境を整える。
新しいデジタルデバイスも購入。
iPad Proの大きなキャンバスで、未来の計画を練る。Apple PencilとSmart Keyboardが到着すれば冬のアップデートは完了する。Siri搭載のあたらしいApple TVに話しかけながら、スティーブ・ジョブズが夢見たテレビを夢想する。最新のテクノロジーに触れることで未来が見える。iPad ProはSurfaceの後追いで、言われ続けるようにスティーブ・ジョブズ後のAppleにイノベーションはない。それでもApple以上のものがないのも事実。使う前から否定はしたくない。ユーザーがクリエイティブにすればいい。
新調したプロジェクターで、未来を映し出す。小さな低画質のスクリーンではごまかせても、100 inchを超える大画面のステージで無様なプレゼンテーションは見せられない。イベントの準備もモチベーションが高まる。この広い画面で外国にいるスタッフと話すことも、映画鑑賞をすることも、スポーツ観戦をすることもできる。画面と夢は大きいに限る。
大きなスクリーンに映し出されたキーノートは、魂を熱くする。
洗練された空間が感性を刺激する。
Change The Future…
<PR>
秋から入社のインターンが育ってきたので、新しいトレーニー(研修生)を受け入れ開始。
以前U23東京で実験的にやっていたスペース事業を来年からU23大阪で再起動。乞うご期待。