LIFE
U23 Life Styleでは、Future Life《未来の生き方》の研究と実験をしています。U23の話は未来すぎるという声も聞こえるので、誰にでも簡単に真似できる半歩先の「新しい生き方」を中心に、クレイジーな人しかできない二、三歩先にある「もっと新しい生き方」もときどきご紹介します。
半歩、1歩先の新しい生き方
例えば、2018年に、シェアリングエコノミーのUber(配車サービス)やAirbnb(バケーションレンタル)を使えば、新しい旅行スタイルができると提案すれば、知っている人も多いし、誰にでもできるだろう。では、シェア電動スクーターのLIMEやBIRDを日常的に使ってるという人はどれぐらいいるだろうか。このレベルの話が、半歩か一歩先の「新しい生き方」。
2、3歩先の新しい生き方
例えば、2001年にU23の代表はノマドライフの実験を2001年からはじめています。2003年に、トロントのシェアハウスでU23 inc.創業し、リモートワーク、ペーパーレス、サーバー(今で言うクラウド)を導入した新しいワークスタイルに挑戦しました。まだiPhoneも生まれてない時代です。2018年ならこのような働き方も理解されますが、当時は馬鹿にされたり怪しい目で見られたものです。
2022年にはエルサルバドルでキャッシュレスでBitcoinだけで暮らしました。最先端に詳しい人でないと理解してもらえない、ちょっとクレイジーじゃないと真似できない、これが二、三歩先の「もっと新しい生き方」。
さらにその先の未来の生き方
2007年にiPhoneが誕生し、人々のライフスタイルは劇的に変わりました。次は、IoT(モノのインターネット)やVR(仮想現実)やAR(拡張現実)で5年以内ぐらいに革命が起きるはずです。MR(複合現実)やSR(代替現実)も知られることになるでしょう。メタバースがバズワードになってますが、2003年にSecond Lifeで体験した人に言わせたら、時代がやっと追いついてきただけです。暗号通貨やカンナビスも正しい使い方が理解され環境が整えば、10年か20年後には普通になっているかもしれません。AI(人工知能)が発達し、BI(ベーシックインカム)が実現し、数百年後の人類が宇宙で暮らす時代には、最先端医療で不老長寿や、想像を超える未来のライフスタイルが待っています。