Office

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U23オフィス

オフィスはもっとシンプルに。システムはもっとワンダフルに。その時に一番おもしろいところに移動するフットワークとネットワーク。U23の仲間が集まる場所がいつでも、どこでもU23オフィス。

U23はFuture Work《未来の働き方》に挑戦しており、現在は物理オフィスを廃止し、バーチャルオフィスで、プロジェクトの必要に応じて物理ベースキャンプを設営しています。U23のスタッフは、テクノロジーとクリエイティビティを駆使して、世界中のあらゆる場所から働く実験しています。

U23オフィスの遷移

2003年、トロントのシェアハウスでU23は創業しました。次に、現地企業SIC社の一部を借りるシェアオフィス、後にM&Aを行い初のU23オフィスが誕生しました。まだGmalもFacebookもiPhoneも生まれる前から、iBook (現在のMacBook) と初代iPodを共に学校や図書館やホステルでノマドワークしていました。

2005年、生徒とスタッフ満足度向上のため日本と現地にU23直営オフィスをスケール(拡張)に挑戦します。リモートワーク、フリーアドレス、クラウドを導入し、FAX、紙、固定デスク、電話、社内Eメールを廃止してチャット (iChat) に置き換えました。WhatappもLINEもSlackもまだありません。

2013年、日本式の過剰サービスは生徒やスタッフのためにならないと気づき、外国企業とのシェアオフィスに移転し、生徒やスタッフのためになる、ミニマム (最小限) に原点回帰します。そして、クラウドアウトソーシング (outsourcing) やロボットAIへ移行を進めました。テクノロジーの恩恵でインターネットがつながる場所なら、いつでもどこでもMacとiPadとiPhoneで理想のワークスペースが実現します。

2018年、オフィスを捨てる挑戦、オフィスレスのステージへ突入しました。まだまだ発展途上のVRやAR、時代がまた一歩前へ進むであろう5Gに期待しながら、日本もようやくU23が10年ぐらい前に唱えていた働き方改革をはじめたようなので、U23は次のステージを目指します。ロボットに頼める仕事はロボットに任せて、デジタルを追求した創業時の働き方から、敢えてアナログ体験も探求し、旅するように暮らす、遊ぶように働く、もっと未来の生き方・働き方《Neo Future Life/Work》を見つめ直している今日この頃です。

U23 Future Work《未来の働き方》について


U23は創業期よりオフィスにこだわり、経費を圧迫するオフィス家賃や維持費のコスト軽減対策としてSOHOを提案してきましたが、いよいよ固定オフィス廃止のステージに突入しました。これまでも、従来の企業にあったものを本当に必要なのか日本や過去の常識に縛られず世界視点、未来視点で検証し、FAX・社内メール・固定デスク・電話・紙(資料や名刺)…など削れると判断したものを廃止してきました。

時代の変化に素早く適応し、コンピュータシステム、サーバなどに最大限の投資を行ない時代を前に進めてきました。今もU23のサーバーではロボットが24時間年中無休で人間にはできないスピードとタフさで仕事をしています。そして、U23スタッフはU23スタッフにしかできないことに情熱を注ぎます。このFuture Workの恩恵により、最小限の費用で最高のサポートを実現しています。

よもや日本の働き方を否定するようなFuture Workは、批判する人もいますが賞賛してくれる人もいます。例えば、2003年には怪しい目で見られながらU23がやっていたノマドワークを今の時代に馬鹿にする人がいれば、その人こそ時代遅れの無知な人と笑われるでしょう。U23のスタイルが正しいのか間違っていたのかは時代が証明してくれます。時代の先を走るU23のスタイルは、狭い一国の常識や古い偏見に縛られた頭の固い年配者には胡散臭く映るかもしれません。しかし、これから日本、そして世界の未来を変えるのは若いみなさんです。U23といっしょに未来を変えましょう。

ユーザー、パートナーのみなさんへ

2003年の創業以来、U23のFuture Work《未来の働き方》という異文化を尊重いただけるユーザーやパートナーのみなさんには心より感謝しています。U23では旧時代の固定電話と固定オフィスを廃止しています。仕事はスマートにオンラインで、交流はおいしいものでも食べながらオフラインを楽しみましょう。U23へのご連絡はオンラインお問い合せフォームからお願いします。

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